彼女との出会い

2004年2月18日
アンモニア臭立ち込める小路地に身を潜めるように用を足す。
2分歩けば公園があるが、そこに行くわけにはいかない。
2分も列を離れると、また最初から並ばなければならない羽目になる。
俺はほのかに湯気を上げる小水が自分の足に当たらないように注意しながら、大路地に戻ろうした。すると、4m先、今は廃屋と化したラーメン屋の裏口のドアに、女が倒れているのが見えた。

俺は言いようもない興奮を下半身に覚えた。

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